サンワサプライ ケーブル配線トレー CB-CT3BK で机の上と裏をキレイにする
概要
机の上と裏に電源タップや配線がごちゃごちゃしているので、ケーブル配線トレーを使ってみました。
Amazon ベーシック のモニターアームとの干渉有り無しについても記載しておきます。
サンワサプライ ケーブル配線トレー CB-CT3BK
利用したのは、サンワサプライ ケーブル配線トレー ワイヤー Lサイズ 汎用タイプ ブラック CB-CT3BK です。
今使っている FlexiSpot の天板は 120cm なので、Lサイズ (幅 88.5cm) は取り付け可能です。
天板に穴を開けない クランプタイプです。
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本体
外箱です。
内容品です。
取り付けてみる
取り付けは特に難しい部分はなく、クランプがついた L 字型のアームをワイヤートレーにねじ止めし、クランプで天板に固定するだけです。
机の背面側の壁と隙間があまりない場合は、説明書の順番ではなく、先に L字アームのクランプを机に背面の隙間をくぐらせて仮止めしてから、
支えながらトレーとL字アームをねじ止めするほうが良いかもしれません。
設置前はこんな感じ (恥)
モニターアームのクランプには緩衝用にシートをかませています。
設置後はこんな感じです。
トレーの高さは2種類で、低いほうを半面側にして取り付けています。
モニターアームのクランプとは干渉せず、ちょうどよい感じです。
配線する際は、面ファスナーやケーブルタイ が便利です。
ワイヤータイプのトレーの利点は、面ファスナーをひっかけられる部分がたくさんあることですね。
取り付け、配線し直し後は以下です。
多少はましになったと思います。
ワイヤー型ではなくメッシュ型もあるようです。
メッシュ型だと置かれているケーブルやアダプタが見えにくくなるのだと思います。
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参考になれば幸いです。