RTX 5060Ti 16GB でナイスミドルな自作PC (パーツ確認編1)

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概要

購入した各パーツについて内容品などを確認しておきます。

MSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS

外箱です。

開封したところです。

内容品です。

MSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS 内容品

MSI GeForce RTX 5060 Ti 16G VENTUS 2X OC PLUS 本体です。透明な保護シートが張り付けられています。
カード背面に、MSI のロゴのドラゴンがあります。(ケースに取り付けてしまうと見えないですね…)

保護シートを外したところです。

Intel Core i5 14400F

外箱です。

内容品です。

ASUS Prime AP201 MicroATX Case

白を基調に統一されていてよい感じです。
写真だと見えづらいのですが、金属板の端がちゃんと加工されており、組み立て時に手を切ることはありませんでした。(すばらしい)

外箱です。縦に長いです。

箱上部から開封すると、ケースのフロントパネルが見えます。

ASUS Prime AP201 MicroATX Case 外箱 上部から開封

箱から取り出します。
箱に直接入っているのは、ケース本体と説明書でした。
後ほど記載しますが、ケース内にねじなどは入っています。

外観です。
底面にはホコリなどを防止するためのメッシュ版がついています。マグネットでの着脱式です。

サイドパネルを外す際は、ケース背面上側のくぼみに手をかけて引っ張るだけです。
ねじ止めはされておらず、パチン とはめこむクリップ構造です。開けやすいです。
サイドパネル下側は、ケース本体に引っ掛けるだけです。

サイドパネルを外した状態です。

AP201 サイドパネルを外したところ

フロントパネルも同様に外れます。

背面側に、ケースファンが1つ取り付け済みで、付属されます。

ASUS Prime AP201 MicroATX Case 付属のケースファン

正面から向かって右側からです。
ケーブルを通すために必要最低限のスペースやガイドがあります。
フロントパネルからのケーブルが固定されており、ネジの入った袋は、緒に固定されています。

底面にも HDD や SSD をマウントできるようにねじ穴がありますが、この右サイドに 1つ SSD のマウンタがついています。

このケースは、フロント側に電源ユニットをマウントします。
フロント側にある電源サイドの目隠しパネルはねじ止めされています。電源の配線時に外すとやりやすいです。

マザーボードのリアパネルと合わせる部分です。

ASUS Prime AP201 MicroATX Case リア側

PCI スロット部分です。
それぞれ独立してねじ止めされています。折り取る必要はありません。
このブランクスロット用のブラケットもメッシュ加工です。

大きさの参考として A4 のケースと A4 用紙を張り付けてみました。
サイド面は A4 x2 (=A3) よりも少し大きいです。
ケース幅は A4 の短編と同じくらいで、フロント面は A4 よりもショット長いくらいです。
実物を見ると、サイトやネットショップの写真の印象よりも、大きく感じる方もいらっしゃるのではないかと思います。

組み立てる前に写真を撮るのを忘れていましたが、このケースは天板も外れます。クリップ式でねじ止め不要です。
(天板が外れるのを忘れて、組み立て後に天板だけ持って持ち上げると、パネルが引っこ抜けるの注意)

ほかのパーツ

続きは別ページに記載します。

参考となれば幸いです。

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